伊藤蘭コンサートツアー2024

開場前のフロアで

開場前のフロアに全ラン連の会員が法被姿で、記念写真の撮影を行っている。

近くで見ていたら、名刺サイズの「全ラン連」全国伊藤蘭連盟という私設ファンクラブの案内をいただいた。

このファンクラブに加入するのはとっても簡単で、「自分は全ラン連の一員だ！」と思ったらそのときから会員です！「キャンディーズのランちゃん」でも伊藤蘭さんでも、応援していきたいと思ったらそれがスタートライン。

全ラン連のフラッグを持って一緒に記念写真を自分のスマホで撮っていただいた。

初めてお会いしたばかりなのに皆さんフレンドリーで笑顔、「赤いリンゴを持ってください」と言われて、どうしてだろうとお聞きすると「真っ赤なリンゴをほうばる年下の男の子ですよ!・・・なるほど、伊藤蘭さんセンターになってキャンディーズがブレイクした記念すべき曲ですよね。

白いハチマキが石黒会長さん。プロフォールを見ると職業は著述家・編集者・分類王、1961年生まれだから僕より3歳若い。「盲導犬クイールの一生 」という本も執筆されている。

会場入り口横の看板が一枚、非買品ポスター特典付きチケットの特別販売案内が・・チケット即完売というわけにはいかなようだ。

PAが気になる

会場に入って席を探していると、プロのPAが気になる。照明のコントロール用のコンソールと思われるが、プロの機材は高そう。

コンサートが始まる、「恋するレボルバー」など3曲ずつぐらい、振り付け踊りながらの歌唱、観客も初めから立ってペンライトを振っている、もちろんキャンディーズの曲では大盛り上がり。

私も恥ずかしながら今日購入した法被を着て全ラン連の一員としてペンライト振りました。途中で足がつりそうになりましたが・・

前から12列目の席でオペラグラスは必要ないのだけど、持ってきたのでランちゃんどアップで見てました。キャンディーズの時はブラウン管越しにしか見ることがなかったけど、生で見れるのは嬉しいし、画像で伝えることができないものがあるということは言葉では言えないが実感する。

お決まりのアンコールを終えて、約2時間のコンサートが終わった。これから1時間30分かけて家に帰らなくてはならない。車でなければ、飲んで帰りたいところだが田舎に住む不便さを毎回感じる。都会に別荘を持ちたいくらい。