いわゆる幸せ

いわゆる幸せとは、他人の不幸に成り立つ偶然(例えば宝くじに当たるとか)。本当の幸せはすべての関係がバランスよく安定した状態でそれに今日より明日がいいという現実感の伴った希望・夢がある状態でそれを目的化しても意味はない。要するに、ほどほどの煩悩と夢をもってバランス良く生きましょうということでしょうか。参考図書:苫米地博士の「知の教室」第13時限:幸せ。

苫米地博士のロジック面白いですね。参考までに本から抜粋・・憲法第二十七条にすべて国民は、勤労の権利を有し 義務を負ふ。」と書いてあるんだぜ。勤労の権利を有しはわかるけど、なぜ義務まで負うの( 笑)?しかも、凄いのは第三項 に「児童はこれを酷使してはならない」ってあるんだよ。酷使がダメであって、基本 は児童も働けってことだよね。ひど ない( 笑)?とんでもない条文ですね。もっというと児童以外は酷使 していいってことにもなるんだけど( 笑)。

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