潜在扶養率

日本の潜在扶養率=25才~64才の人口/65才以上の人口=1.8(世界平均5.3)で世界最低で2位のドイツの2.5よりも28%少ない。しかも、扶養してくれるはずの世代に61万人の中高年ひきこもりが親の世話になっている。年金2000万円不足問題は平均的な厚生年金15万円受給者の計算で、5万円国民年金受給者で計算すれば5000万円不足となる。政府は国民の多くがいつか年金システムが崩壊すると思っていると知っていながら建前で前向きな議論をしない。野党も政府の揚げ足をとって責任を追及するだけで建設的な議論をしない。既成概念ではなんともならないのでブレークスルーできる政治家が出てくれるといいんですが・・・例えば政府紙幣100兆円硬貨発行、実質金利0%、土地処分権の停止、100万円ベーシックインカム支給などを訴える「フェア党」 大西つねき代表が国会に出て議論してくれるといいんですが・・・非現実的すぎて社会に認めらないと思うがこれくらいやらないと解決しないのでは。参考までにYoutubeチャンネル張り付けときます。

大西 つねき
大西つねきの ~希望とワクワクをくばるチャンネル~ 既存の不完全な金融システムを抜本的に見直し、誰もが自然と共生しつつ自由でのびのび生きられる世界を一緒に創りましょう!

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