おいしいロイヤルミルクティーの作り方
ロイヤルミルクティーとは
ロイヤルミルクティーには厳密な定義はありません。
一般的にはミルクが多め(50%以上)の紅茶で日本の飲料メーカーがミルクたっぷりの紅茶を売り出す時にロイヤルミルクティーと名付けたことが始まりだそうで本場の英国ではミルクティーと呼ばれるようです。
ミルクと紅茶の風味やうまみをきちんと出すために抽出することが難しいので、牛乳に負けないようなしっかりとした味と色が出るアッサム種のCTC製法(葉も茎も一緒に機械でカットし丸めて作った茶葉で抽出時間が短くて済むという利点もありますが、雑味も出るがミルクティーにすれば、雑味が抑えられる)が向いている。ティーバッグはCTC製法茶葉を使っているそうです。
レシピ(2杯分)
- 鍋に水を100ml入れ沸騰させる
- アッサムティ(CTC)を8g入れ1分間煮だす(何回かかき混ぜる)
- 火を止め1分間蒸らす
- 温めた牛乳250mlを混ぜて茶こしで濾す
お好みで砂糖で甘さを調整