がん治療の虚実

がんになった人は、この腫瘍内科医の先生の公開セカンドオピニオンYouTube動画を見ると非常に参考になると思う。抗がん剤や医療麻薬に対する偏見がなくなるし、主治医とうまくやっていく方法を医師目線から教えていただきました。
①がんは体にできたイボ、転移したり、増殖が速いものが悪性腫瘍、がんの体積が問題。
②転移した固形がん(ステージ4)は治らない。抗がん剤は体積を減らして、がんの症状を緩和しQOLを上げるためと思うべし。
③抗がん剤でがんが治ると思って、がん治療に人生をかけ副作用で死んだり、闘病だけに貴重な残りの人生をかける人が多い。
④抗がん剤で効果が出る人は、体力のある人、緩解期は、うまいもの食って、旅行したり、スポーツをしたり人生を楽しんで、体力・筋力をつけましょう。⑤抗がん剤は宝くじをひくようなもの、当たりが入っているのが保険適用治療。代替治療は当たりくじがないかもしれない。
⑥当たりくじがないかもしれない代替治療に大金をかけるとくじが当たらなかったうえに貧乏という副作用が出る。
⑦がん治療の入り口は標準治療だが、その後の治療効果、副作用の出方で同じ人はいないのでオーダーメイド治療となる。オーダーメイド治療に重要なのは患者の症状変化。忙しい主治医に簡潔明瞭に説明できるよう患者自身が勉強し、紙に書いて診察前に読んでおいてもらい電子カルテに記録を残してもらう方が医者にとっても良い。
⑧血液腫瘍マーカーはあてにならない。腫瘍マーカーの増減で一喜一憂しない方が良い。一番早くわかるのは患者の自覚症状。自覚症状は医者は言われないとわからない。
⑨タバコは発がんを高めると分かっているのでやめた方が良い。
⑩糖質制限、玄米食、低塩食でがんは予防できないが食物線維を1日20g増やすだけで抗がん剤より再発率が下がる(大腸がんなど)。・・・
まとめ・・・転移した固形がんは治らないが抗がん剤などをうまく使いうまいものを食って、運動したり旅行に行ったり、友達と楽しい時間を作ったり、体力・気力を養って残された時間を有意義に使いましょう。

がん防災チャンネル・現役がん治療医・押川勝太郎
現役がん治療医・押川勝太郎が、がん治療の悩みや不安について何でも動画でお答えします。 ◎メンバーシップ加入はこちらから↓、いつでも簡単に解約、再入会もできます(期間重複なく、差額もきちんと計算されます)。 ◎個別案件でのZOOMでのウルトラ...

コメント