2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 ごんぞう 獣医 消化管型リンパ腫 消化管型リンパ腫リンパ腫は、猫の消化管の腫蕩の中で最も発生頻度の高いものであり、犬においても比較的発生頻度の高い消化管腫瘍である。リンパ腫の中で病変 部位が腸間膜リンパ節、消化管、肝臓、牌臓などに限局 しているものを指す […]
2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 ごんぞう 獣医 炎症性腸疾患(IBD) 小腸または大腸の粘膜固有層における炎症性浸潤によって 特徴付けられる原因不明の慢性の腸障害を特徴とする症候群。IBDは犬や猫における慢性の咽吐や下痢の最も一般的な原因であると考えられているが、犬や猫では未だ十分に確立され […]
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 ごんぞう 獣医 犬と猫のワクチネーションガイドライン(2015) 日本では、犬に年に1回混合ワクチンを接種するために動物病院に受診案内するシステムが一般的であり、コアワクチンについては3年以上空けなさいという世界小動物獣医師会(WSAVA)のワクチンガイドライン(2015)にはとまど […]
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年6月19日 ごんぞう 獣医 新型コロナで狂犬病予防法施行規則改正(6月11日) 毎年4-6月の間に飼い犬に狂犬病予防注射をしなければならないと狂犬病予防法施行規則により決められているが、新型コロナの影響で市町村の行う集合注射が延期になっているため、新型コロナの発症または蔓延の影響が消滅した後速やかに […]
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2020年6月18日 ごんぞう 獣医 膵外分泌不全(EPI) 腺房細胞の萎縮によるアミラーゼ、トリプシン、リパーゼなど消化酵素の分泌不足による消化不良(好発犬種:ジャーマン シェパー ド) シュナウザーではくりかえし起こる急性膵炎や潜在性の無症候性慢性隣炎によって膵臓が 破壊され誘 […]
2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月21日 ごんぞう 獣医 低アルブミン血症 低アルブミン血症臨床症状末梢浮腫、腹水、胸水(通常アルブミン<1.6g/dlで起こる)腹水、胸水の性状は漏出液で、典型的には無色透明蛋白<2.5g/dl、比重<1.018で細胞成分は少ない。低アルブミン […]
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月16日 ごんぞう その他 公務員になってはいけない? 公務員になってはいけない/イケハヤ大学(YouTube)6/13の投稿が6/16日早朝で295件と多くのコメント反応がある。身近で関心が高くコメントしやすい問題なんだろう。以下イケハヤ大学が分析する公務員が超ブラック企業 […]
2020年6月14日 / 最終更新日時 : 2020年6月14日 ごんぞう 獣医 狂犬病予防法と鑑札、注射済票 狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅することにより、公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的に昭和25年公布された。そして昭和57年以降わが国での感染報告はない。狂犬病予防法が交付されて70 […]