WordPress #4
まだまだ初心者ですので、調べてわからなままやってますが、やりながら勉強していきます。
インストールしたプラグインも初期設定のままではうまく使えてないないのだろうと思いますが、知らない専門用語や仕組みを理解していないままやってますが不具合が出たら調べて修正しかできない。
気が付いたことは使いしていく予定です。
目次
プラグインの削除と追加
WordPressの初期設定で入っている必要のないプラグインなどを削除をしましょう。
初期データを削除する
確認用の初期データ「サンプルページ」を削除
管理画面のメニュー『投稿 ⇒ 投稿一覧』を開いて、一覧にある”Hello world!”という記事の『削除』をクリック
コメント機能をOFFにする
コメント欄は記事についてユーザーがコメントを投稿できる機能である。WordPressに標準の機能でデフォルトでコメントが有効になっています。
ディスカッション設定で『新しい投稿へのコメントを許可』のチェックを外す。以降に投稿する記事内にはコメントが表示されなくなります。
メリットとデメリット使い方次第ですが、予測不能なトラブル回避のため慣れないうちはOFFの方が無難かなと思います。
メリット
・好意的な意見でやる気がでてくる
・間違いなどを指摘してもらえる
・ユーザーとコミュニケーションがとれる
・SEO的に効果があるかもしれない
デメリット
・誹謗中傷などで萎える
・対応に時間をとられる
・スパム攻撃にあう
不要なプラグインを削除する
『Hello Dolly』は初期データ的な位置づけの物でもあり、それ自体に機能性はないので削除
あると便利なプラグインをインストールする
WP Multibyte Patch
日本語の文字化け対策をする『WP Multibyte Patch』というプラグインをインストール
ワードプレスは標準状態では日本語はサポートされていないため、対策がされていない状態で利用すると、例えば文字化けや文字数カウントなどの日本語に関する不具合が起こる可能性があります。
SEO SIMPLE PACK
初心者にも安心のシンプルなSEO用国産プラグインです。このためにも設定画面は日本語に完全対応されており、初心者や英語が苦手な方でも安心して利用することが可能です。
SEO対策に必要な機能がすべて揃っている
EWWW Image Optimizer
画像を劣化させることなく、アップ時に自動で画像サイズを圧縮してくれるプラグイン
BackWPup
WordPressのデータをバックアップ・復元できるプラグインです。
定期的にバックアップをしていれば、トラブルや不正アクセスが起きてしまっても、元通りにデータを復元できます。
WordPressの管理画面で「BackWPup→新規ジョブを追加」と進むと、ジョブ設定
基本的には「ZIPファイルの展開(解凍)」「wp-config.phpの書き換え」「ファイルのアップロード」「SQLファイルのインポート」の4つの手順でWordPressを復元できます。
実際復元しようとすると、かなり面倒くさそうですが、とりあえず大事なデータが使えなくなるのを防ぐ保険としていれましたが、バックアップファイルがどこにあるということさえわからないようでは使えないかもしれない勉強しなくては・・・
Contact Form 7
複数のコンタクトフォームを管理できてその上フォームとメールの内容を簡単なマークアップで柔軟にカスタマイズしたりもできます。
プライバシーについて
このプラグインは、デフォルト設定で使用する場合においては、以下に挙げる動作を行いません:
こっそりとユーザーを追跡する。
ユーザーの個人データをデータベースに書き出す。
外部のサーバーにデータを送る。
クッキーを利用する。
Flamingo
コンタクトフォームから送信されたメッセージをデータベースに保存できます。
受信メッセージ管理メニュー内に件名と送信者の欄があり、それぞれメッセージの件名、送信者の名前とメールアドレスが入ります。
Google XML Sitemaps
XMLサイトマップを自動生成できるプラグインです。
XMLサイトマップとは、各ページのURLを記載したファイルで、検索エンジンにサイト構造を正しく伝えることができます。
WordPress標準のサイトマップは更新日時が出力されなかったり、細かい出力調整ができなかったり、機能が不十分だからGoogle XML Sitemapsをインストールしたほうがよいそうです。