「現代洗脳のカラクリ」苫米地英人著

国や大手メディアによる洗脳(本人以外の第三者の利益のために意図的に情報操作を加えること)は日常茶飯事で洗脳から逃れることは不可能、これを理解した上でどう生きなければならないのか・・・
洗脳の基本である情報遮断し恐怖を与えることで、被洗脳者を操ろうとしする。考えてみると老後の蓄え2000万円ないと生きてけませんよとか、財政赤字1000兆円緊縮財政、消費税増税しないと日本破綻しますよとか、マスメディアは中立・公正だとか一方的な意見で洗脳されているのだろう。たぶん政治家・マスコミ・官僚も自分たちの利益のために国民を洗脳しているのだろう(戦中の日本、現代の中国、朝鮮と程度の差こそあれ本質は同じ?)。
自分がしたいこと、自分が好きなこと重要なこと見失ってしまうと、重要だと判断したことしか見えない網様体賦活系(RAS)の情報のフィルター機能で簡単に情報が書き換えられ洗脳されてしまう。自分のゴールを決め、情報の取捨選択をし、目の前のお金に惑わされることなく、冷静な判断と行動ができるようになれなければならない。

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