中田敦彦のYouTube大学の「増税は本当に必要なのか!?〜不都合な真実〜」とタネ本「マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税 /消費増税反対botちゃん/藤井 聡(社会工学者)」の読者レビューを見聞きして
国が気づかれたくない国の借金は国民の借金ではなく国民は債務者(貸し手)ということ、そもそも第二次大戦の敗戦直後GHQが赤字国債を発行して「戦費調達」できないように赤字国債発行を禁じ、大蔵省が緊縮財政を推し進めてきたが、今は財務省官僚の「伝統」と「出世」の為にプライマリーバランス(PB)をやっきになっているそうだ。
財務省に変わった時に「健全な財政の確保を任務とする」(国政予算の黒字化すなわち悪名高きプライマリーバランス(PB)の根拠)が書き足された。
しかしながらIMFにPBの黒字化を強制され成功したギリシャとアルゼンチンは見事に財政破綻した。この事実をみるとPB黒字化は国民を不幸にするらしい。
超優秀な財務官僚の志が?自分のためだけに仕事してるんでしょうかね。
消費税も使い道は福祉といいながら、福祉は20%で残りは企業の減税に使われたようです・・・
政治家も国も信用できないけど、その政治家を選んでいるのは国民だから、面倒くさがらず情報収集してより良き政治家を選ばなければないとね。
【消費税 増税①】なぜ増え続ける?増税の裏に隠された歴史
【消費税 増税②】増税は本当に必要なのか!?〜不都合な真実〜