絵手紙

草津温泉の片岡鶴太郎美術館のほんわかした味のある字と絵の絵手紙を見て、書きたくなってしまいました。

人に出すというよりも、自分に出す(その時その時の心情を簡潔に記録する)という想いで書きたい。

絵手紙を書くため必要なのは、絵や文字の上手さよりも書き手の想い。へたでもあじ(個性)があればいいということでしょうか。

日本絵手紙協会など絵手紙の書き方を丁寧に説明してくれるサイトはいろいろありますが、参考にしながら自分流の絵手紙を書けたらなあと思います。

基本の3つの心得(指針)

 1)ヘタでいい、ヘタがいい。
 2)ぶっつけ本番
 3)お手本無し

ありがとう

親しい仲だと、照れくさくて言いにくい「ありがとう」という言葉。

「言わなくてもわかるよね」はダメだよね、やっぱり心を込めて言わなくちゃね。

世界中がありがとうと言える人たちばっかりだったら、喧嘩も戦争も起こらないと思うんですけど・・・

蟻が10匹でありがとう、ベタなシャレですけど、これぐらいしか映像が浮かばなかった。

いただきます

野菜も肉も食べ物の元は命、その命をを犠牲にして私たちは生きている。

家畜をと殺したり魚を冷凍したり殺すことに手を染めていないけど、誰かがやってくれるから食べられる。

せめて、犠牲になった生き物に感謝の気持ち「いただきます」を言おうと毎回思うのだが、ついつい言い忘れてしまう。

忘れないよう、食卓の前に貼っていますが、ついつい忘れて一口食べてから気がついて「いただきます」と言うことが多いなあ、早く習慣づけないとね。

そして、食べ終わったら「ごちそうさまでした」

そして、自分で使った食器は自分で洗いましょう。

この夜をば

NHK大河ドラマ「光る君」を見て、藤原道長の有名な和歌の替え歌できないかなと考えてみました。暗闇で白く輝く月を見てると寂しくなりませんか。

仕事中に書いてたんですが、隣の若い女性スタッフが何書いてるんですかと聞くので、藤原長道の有名な和歌のパロディ考えてる、と答えると「わかんな~い」と一蹴されました。
真面目に働いているスタッフに迷惑かけないよう早く引退して、年金生活しながらブロガーとか作家活動に専念したいと思うんですがもう少しのがまんかな・・・

つんぼ

30年以上前に職場で同僚と話をしているときに「禿げは差別用語だろ、毛の不自由な人と呼べ!」と言ったらバカ受けしたのを思いだして書いただけで揶揄するつもりはありません。

つんぼは難聴者、めくらは盲人と言い換えればおさまりがつくけど、ハゲの良い言い換えは思いつかないなあ~

愛されたい

時代のによって常識は変わるけど、恋愛感情とかは変わってないような・・・

常識に絶対はないけど、愛は○○(貴方は、ここにどういう言葉入れますか?)です。

お金があって豊な暮らしをしていても幸せとは限らない。

幸せは他人との差分(人の不幸を見て自分の幸せを感じる)とも言えるが、夢とか希望とか目標をもって頑張って生きている時に充実感とか幸福感が生まれるのではないでしょうか。

暗黙の了解

暗黙のルールは、自分が作ったものだとは思いませんか。

自分で作ったルールに縛られて不自由になっている。

自分で作った枠をはみ出して自由に生きたいと思うんです。了という字はハンコのイメージで作ったんですがよくよく見てみると

?マークにも似ていることに気づいて・・・

?マークもよくよく見ていると頭抱えてふさぎこんでいる人を横から見た姿にも似ているような気がして。

仕方ない

「仕方がない」は変えようもない人生の問題に対処する一つの方法

どうしようもない心の弱さや無力感を自分以外の責任にして、ゼロから再スタートしたい時に気持ちを楽にしてくれる魔法の言葉のような気がします。

例えば、がんを告知されたとか、大事なものを壊してしまったとか、そんな時「仕方ない」で気持ちをリセットして頑張るのです。

生きること

何のために生きてるの?と聞かれたらどう答えますか。

生まれたくて生まれたのではないし、

腹が減るからご飯を食べるんだし、

ご飯を食べるために仕事をするんだし、

結局、食べるために生きている。

美味しいごはんが食べれるだけで幸せを感じます。

食べれなくなったら、死ぬだけです。

それを老衰(餓死)といいます。

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