「3つの幸せ」
最も幸福になる年収は800万円で1100万円を超えると幸福度は下がる。その理由は、年収を上げるために仕事量と責任とストレスが増えるから。映画リスペクトのアレサ・フランクリンもフレディ・マーキュリーもエルトン・ジョンも大成功して大金を手に入れたが不幸に見舞われている。
800万稼ぐのも大変なことで20代前半で264万円、50代後半で520万円(令和元年調査)県職員の管理職でもたぶん800万円くらいじゃないだろうか。
普通のサラリーマンでは家族を養うことで精一杯、親の資産がそれなりにあるか、副業や起業して事業収入を得なければ幸福な人生を全うすることができない。
親ガチャという言葉がある。人生の運不運ではなく、出生の運不運である。ガチャのレバーを引いた時点で結果はすでに出ている。人生を決める子どもの時からの教育や家庭環境などがもうすでに決定されていると感じられている。
ちなみに資産は1億円超える幸福度は上がらないらしい。
年収800万円+資産1億円が人生の最適解という結論だがどうしたら達成できるか?
親ガチャは自分でコントロールできないから、サラリーマン+副業で稼ぐ力、資産運用で増やす力、浪費(家、車、見栄)をやめて幸福度を上げるお金を使う力をストレスがかかりすぎないようバランスよく鍛えることが大事になってくる。
運動でセロトニン、ふれあいでオキシトシン健康的な肉体と精神を作ってからドーパミンを作る。
そして、今あるもので幸せを感じること、感謝を文字にして再確認することが大事なんだと改めて気づきました。
精神科医に学べ「3つの幸せ」・・・タネ本の樺沢先生は、本と映画鑑賞に金を惜しむなと言ってました。
親ガチャの他に身長ガチャ、容姿ガチャ、顔面ガチャといった生まれもった身体特性を揶揄したガチャもある。