SEOは死んだ
久しぶりにGifu WordPress Meetupに参加して、いろんなところでAIによる変化が起きていると実感した。
今回のカンファレンスのトピックは「生成AIによるWebContentsの考え方」。
おなじみのネット検索も進化していて、ユーザーの検索キーワードから知りたい情報を推論し要約してくれるサービスをあたりまえのように使っている。
以前は検索で出てきた記事を上から順番に拾い読みしてきたのだが、AIの要約で事が足りるので拾い読みもされなくなりつつある。
記事をクリックして読まれない現状を「ゼロクリック時代」と呼び60%のユーザーがクリックしないそうである。
そんな時代のAIO(Artificial Intelligence Optimization)AI検索エンジン対策の話しであった。
SEOは死んだ
AI検索が当たり前になって、ユーザーは複数サイトを閲覧せずに、複雑な質問の答えを迅速に把握できる。SEO対策を行っても閲覧されなくなった様子を「SEOは死んだ」と言う。なかなかにキャッチーなコピーである。
検索順位を決めるアルゴリズムは非公開だがウェブサイトが検索結果に表示されるための技術要件、スパムポリシー、ベストプラクティスを含む重要なガイドラインは公表されている。
AI検索エンジンの主なものは
- GoogleのAI Overview
- MicrosftのCopilot
- Perplexity
Googlebot(クローラー)がページをインデックスし、それを頼りにユーザーが探している情報に優先順位をつける仕組み自体は変わらないようだが、)AI検索エンジンに選ばれるようにコンテンツをチューンアップしていくいく対策が必要で従来のSEOが死んだと言う訳でなく進化する必要があるということだ。
GEO:Generative Engine Optimization(生成エンジン最適化)の略で、生成AIが検索結果を作成する際に自社コンテンツが引用されるよう最適化する手法
AIO対策
AIにインデックスされやすい正確で分かりやすい簡潔明瞭なコンテンツを作ることに尽きる。小手先のテクニックは役にたたない。
具体的な対策としては
- 真実性と一次情報の担保
- 3つの箇条書き
- 主語を入れる
- 言葉を統一する
- 枝葉を増やす
- 経験・体験を言語化する、ストーリーを作る
- 人と人がつながる
- AIフレンドリーな記述と文章パターン
- 結論先:冒頭の30%に重要情報を書く、
- コンテキストが長いとボケるから短く簡潔に
- Q&A,固有名詞、断言する
- データの構造化(あらかじめ定められた形式やルールに従って整理された、行と列を持つデータ)
- 更新情報を通知する
まとめ
AI検索エンジンも賢くなっているからAIが作る評価されないドメインはバンされる(SNSやオンラインゲームなどでアカウントの利用が制限・停止)からAIまかせの大量生産はよろしくないようだが、AIを上手に利用したハルシネーションのない優良なコンテンツを作らなければない。
中身のない人間にはもともと無理な話だから自分のブラッシュアップに励むしかない。
Q&A
Q:WordPressのSEO対策プラグインのおすすめはありますか?
A:Smple seo pack(日本人が作っているSwellの制作者)
無駄な機能がなくシンプルで使いやすい
Q:表示速度を上げるには
A:重い画像データは圧縮する。
最強の画像圧縮ツールGoogleアプリ『Squoosh』
使い方
Q:クローラーにインデックスされやすくするためには
A:サイトマップをつくるプラグイン
