税金・社会保障費/所得=国民負担率

国税庁のホームページで確定申告が手書きや面倒な計算をせず楽にできる。去年のデータが保存してあれば、減価償却資産など使いまわしができるのがありがたい。ふるさと納税の寄付金控除も初めてしたが、寄付金額の入力と市町村からの寄付金受領証明書を添付するだけなので簡単に済む。

それにしても、税金は所得の何パーセント獲られてるんでしょうかね?所得税、県民税、市町村民税、法人税、酒税、揮発油税、自動車税、固定資産税、厚生年金、健康保険、雇用保険、介護保険、消費税などなど・・・所得捕捉率はサラリーマンは9割、自営業者は6割、農林水産業では4割でクロヨン(9:6:4)とかトーゴーサンピン(10:5:3:1)サラリーマン10割、自営業者5割、農業3割、政治家1割とも言われサラリーマンが損をしている感じがしてならない。事業主として毎月収める厚生年金税額はため息が出るほどだ。貧乏暇なしで働く者に当然節税など考える暇はないが、暇は作りましょう。

所得に対する税金・社会保障費の割合を国民負担率、そしてそれに財政赤字分を加えたものが潜在的国民負担率だそうだ。日本は42.8%、潜在国民負担率48.2%で国際比較は次の図のとおり、暮らしやすい国はどこなんだろうね。

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