がん
近藤誠、阿保徹、中村仁一、押川勝太郎先生の講演をYoutubeの動画で見ていると、目から鱗が・・・的な気持ちになる。中でも、本当のがんは早期発見でも治せない」、「生殖能力の無くなったヒトは治療するな」、「自分で食事が摂れなくなったとときがご寿命」「がんは体にできたイボ」など。
回復の可能性がないQOL向上が見込めない人への根拠のない治療でビジネスをする良心のない現代医療への批判と医療の盲信を止めて自分の健康と寿命は自分で考えて行動しようということでしょうか。
まずは、嫌な仕事を減らして楽しい時間を増やし、適度な運動と食事で体力と健康を維持して残った時間を有意義に使わなければとフィットネスジムに通ったりダイエットするなどささやかな努力をする今日この頃です。
参考資料:「患者よ、がんと闘うな」「大往生したけりゃ医療とかかわるな」「近藤誠と安保徹が現代医学に問いかけるもの」(旭川医科大学 杉岡良彦)